メモ:分散分析:1要因分散分析対応あり
差分
このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
両方とも前のリビジョン前のリビジョン | 最新のリビジョン両方とも次のリビジョン | ||
メモ:分散分析:1要因分散分析対応あり [2015/12/27 12:08] – Wiki Editor | メモ:分散分析:1要因分散分析対応あり [2015/12/27 12:20] – Wiki Editor | ||
---|---|---|---|
行 191: | 行 191: | ||
| | ||
P value adjustment method: bonferroni | P value adjustment method: bonferroni | ||
- | 最初の引数は平均を求めるデータ、次がグループ、pairedは対応のある場合、p.adjust.methodに有意確率の調整方法としてボンフェローニの方法。 | + | 最初の引数は平均を求めるデータ、次がグループ、pairedは対応のある場合、p.adjust.methodに有意確率の調整方法としてボンフェローニの方法。ただし、__対応のある場合の多重比較では、グループごとに個人のデータが同じ順で並んでいる必要__がある。したがって、データフレームをグループ別にソートしたうえで、同グループ内で個人のID順に並べておかなければ、正しい結果は得られない。教科書的には、サンプルデータがそのように並んでいる場合が多いので、対応のあるデータの場合は特に気をつける必要があると思う。 |
メモ/分散分析/1要因分散分析対応あり.txt · 最終更新: 2015/12/27 17:59 by Wiki Editor